第8章
平成
31
年度からの5年間の改修計画
第8章
平成
31
年度からの5年間の改修計画
1.平成
31
年度からの5年間の対象施設の現地調査の実施
(1)総合劣化度一覧
今後5年間(平成31年度から35年度)の改修予定施設(平成24年計画策定時)を現
地調査し、評価から総合劣化度を算出します。
※1 第七小学校、第二小学校は平成 24年度計画ではそれぞれ平成29年度、30 年度に実
施予定でしたが、国の補助金の調整により平成31年度以降に移動となります。
順位 建物名(施設名) 延床面積
(㎡) 類型 地域
現況 劣化度
(平成28年度)
築後 年数
総合 劣化度
第七小学校 4,507学校 錦 32.05 43.75 75.80
第二小学校 6,497学校 曙 25.80 48.00 73.80
1 第五中学校 8,374学校 上砂 31.02 44.57 75.59
2 高松保育園 374保育園 高松 27.50 45.00 72.50
3 第三中学校 8,192学校 羽衣 24.77 47.00 71.77
4 第十小学校 4,876学校 柏 23.46 48.14 71.60
5 大山小学校 5,740学校 上砂 26.84 44.75 71.59
6 特別支援教育等施設 343教育施設 錦 23.48 46.00 69.48
7 羽衣保育園 656保育園 羽衣 25.25 44.00 69.25
8 第三小学校 5,995学校 錦 21.98 46.80 68.78
9 柴崎保育園 593保育園 柴崎 23.75 45.00 68.75
10 若葉小学校 6,216学校 若葉 23.74 44.17 67.91
11 松中小学校 6,486学校 一番 23.76 42.80 66.56
12 第八中学校 7,894学校 富士見 27.13 38.50 65.63
13 幸小学校 6,246学校 幸 21.63 43.86 65.49
14 栄保育園 695保育園 栄 25.75 39.00 64.75
15 高齢者就労生きがい支援センター 581 その他 錦 27.14 37.00 64.14
16 練成館 1,266 体育館 柴崎 20.96 43.00 63.96
17 柏小学校 6,880学校 柏 22.78 39.00 61.78
18 柏保育園 746保育園 柏 19.67 42.00 61.67
19 若葉児童館 616児童館 若葉 21.61 39.00 60.61
20 歴史民俗資料館 1,786 図書館等 富士見 27.65 32.00 59.65
21 若葉図書館 1,119図書館等 若葉 28.20 31.00 59.20
22 中砂第二学童保育所 201 学童保育所 幸 25.52 32.00 57.52
23 羽衣福祉作業所 216 福祉作業所 羽衣 19.26 38.00 57.26
24 一番福祉作業所 372 福祉作業所 一番 28.17 28.00 56.17
25 滝ノ上会館 613図書館等 富士見 23.05 33.00 56.05
26 西砂学習館 1,581学習館 西砂 17.42 38.00 55.42
27 栄福祉作業所 458 福祉作業所 栄 19.42 35.00 54.42
28 西砂児童館 609児童館 一番 26.42 28.00 54.42
29 こぶし会館(幸図書館) 1,316図書館等 幸 23.53 30.00 53.53
30 けやき台学童保育所 159学童保育所 若葉 23.98 29.00 52.98
31 消防団第四分団 80消防団分団 上砂 20.74 32.00 52.74
32 消防団第一分団 56消防団分団 西砂 12.69 40.00 52.69
33 こんぴら橋会館 613図書館等 砂川 18.48 34.00 52.48
34 消防団第二分団 65消防団分団 西砂 14.35 37.00 51.35
:70以上
総合劣化度区分
:60以上70未満 :50以上60未満 :50未満
(2)保全優先度の判定
優先順位は総合劣化度と施設重要度による下表マトリックス表の優先度①~⑥とし、かつ、
それぞれの①~⑥のグループの中で総合劣化度のポイントが高い順とします。
Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ
(70点以上) (60点以上70点未満) (50点以上60点未満) (50点未満) 第五中学校(75.59) 第三小学校(68.78)
第三中学校(71.77) 若葉小学校(67.91) 第十小学校(71.60) 松中小学校(66.56) 大山小学校(71.59) 第八中学校(65.63) 第七小学校(75.80) 幸小学校(65.49) 第二小学校(73.80) 柏小学校(61.78)
(6建物) (6建物) (0建物) (0建物)
高松保育園(72.50) 羽衣保育園(69.25) 若葉図書館(59.20) 柴崎保育園(68.75) 中砂第二学童保育所(57.52) 栄保育園(64.75) 羽衣福祉作業所(57.26) 柏保育園(61.67) 一番福祉作業所(56.17) 若葉児童館(60.61) 滝ノ上会館(56.05)
西砂学習館(55.42) 栄福祉作業所(54.42) 西砂児童館(54.42)
こぶし会館(幸図書館)(53.53) けやき台学童保育所(52.98) 消防団第四分団(52.74) 消防団第一分団(52.69) こんぴら橋会館(52.48) 消防団第二分団(51.35)
(1建物) (5建物) (14建物) (0建物)
特別支援教育等施設(69.48) 歴史民俗資料館(59.65) 高齢者就労生きがい支援
センター(64.14) 練成館(63.96)
(0建物) (3建物) (1建物) (0建物)
7建物 14建物 15建物 0建物
36建物
総合劣化度
施 設 重 要 度
Ⅰ (高)
Ⅱ (中)
Ⅲ (低)
建物数
低 高
高
低
総合劣化度と施設重要度による保全優先度
(平成31年度からの5年間の対象施設 )( )は総合劣化度
優先度
1
※1 ※2 ※1 ※2 ※2※1 第七小学校、第二小学校は平成24年度計画ではそれぞれ平成29年度、30年度に実施予定でしたが、国庫補助金に より今後5年間計画に移動となります。
※2 平成24年度策定時において平成31年度~35年度の改修工事実施予定でしたが、国庫補助金による年1校の方針に より、平成36年度以降に先送りとなりました。
※3 平成24年度策定時における平成31年度~35年度対象施設
優先度
2
優先度3
優先度4
優先度
2
優先度3
優先度4
優先度5
優先度
3
優先度4
優先度5
優先度6
2.保全計画(改訂版)の策定方針
本計画は、立川市の公共施設を取り巻く現状と維持保全に関する課題を踏まえて、安全かつ良
好な状態で使用できるように施設の適正かつ合理的な保全を実施し、出来る限り公共施設の長寿
命化やライフサイクルコストの縮減を図ることを目的とし、毎年度の施設の保全に関する予算編
成の指針となるものです。
①
計画期間
計画期間は、平成26年度から平成65年度までの40年間とします。なお、計画期間内
においても社会情勢の変化に対応しつつ、5年ごとに見直しを行います。
②
安全かつ良好な機能の維持
公共施設を利用する市民の安全確保を第一に、利便性や快適性など施設の機能を良好な状
態に維持します。
③
安定的かつ継続的に使用するための長寿命化
施設の機能面・運営面のトラブルを未然に防ぎ、長期にわたって安定的に使用できるよう
横断的な維持保全体制を整備するとともに、定期的な検査や劣化診断を行い、予防的・計
画的な改修を実施します。
④
保全コストの最適化
計画的・効率的な保全を実施し、中長期的視点でコストの最適化を図り、工事にあたって
は最適な改修方法を採用します。
⑤
環境負荷の可能な限りの低減
省エネルギー化への対応、環境負荷を考慮した仕様・工法の採用、改修規模を必要最小限
3.コスト算出の考え方
(1)改修実施の条件
改修のコスト算出にあたり、以下の条件で改修の有無や内容を決定します。
(a):新築の建物は、18年目、35年目、53年目にそれぞれ改修を実施します。
(例:第一小学校)
(b):35年目の大規模改修を実施していない場合は、積み残しの大規模改修を実施します。
(大規模改修時に55年を経過していた場合は、残り寿命が短いため中規模改修を実
施します。)大規模改修を実施した次の18年目の修繕工事が残り寿命15年以内に
あたる場合は、次の中規模改修は実施せず、劣化調査でD評価(早急に対応する必要
がある劣化・不具合)部位の修繕を実施します。
例:立川第二中学校は築後57年目(平成29年)で、55年を経過しているので大
規模改修を行わずに中規模改修を実施します。
(c):18年目の改修を実施していない場合は、積み残しの中規模改修を実施し、さらに改
修を実施した次の 17 年目に大規模改修を実施します。大規模改修を実施した次の
18年目の改修工事が残り寿命15年以内にあたる場合は、次の中規模改修は実施し
ません。
なお、学校以外の用途の類型についても同様に考えます。
(2)大規模改修及び中規模改修コストの算出条件及び方法
劣化状況調査の結果を短期及び長期の保全計画へ反映させ、最小の経費で効果の高い保全管
理を行います。
施設用途ごとに類型化したそれぞれの代表モデルの現状把握から、部位別改修レベルと改修
の仕様を具体的に設定しコストを算出します。
学校(平成26年度)・保育園(平成27年度)の大規模改修実施時のコストから単価を設
定します。
改修にあたっては、単に老朽化した部位の改修をするだけでなく、省エネルギー化・低炭素
化、防犯・防災対応、施設環境の向上等さまざまな課題に取り組む必要があります。
建物の基本的性能の向上を図りつつ、ライフサイクルコストを勘案し、最適な改修時の整備
a 大規模改修のコストの算出条件
省エネ化・低炭素化
・各用途ごとに改修レベルを設定し、部位別に省エネ化・低炭素化の性能向上を図る仕様
を設定しコストを計上します。
・LED照明、節水型の衛生機器など費用対効果を考慮し、積極的に導入します。
バリアフリー対応 エレベーター:
・学校及び市民が多く利用する施設で、現状エレベーターの設置されていない施設のみと
します。(原則車椅子対応)
・軽量鉄骨造のプレハブ、木造等の小規模施設には新たに設置しません。
・外部に増築設置する場合は、別途計上が必要となります。
階段手すり:
・階段に手すりの付いていない施設は、手すりを設置します。
多目的トイレ:
・学校及び市民が多く利用する施設で、オストメイトを含めた多目的トイレを設置します。
・その他のバリアフリー対応工事は、コストの範囲内で設計段階に個別に検討します。
防災・防犯
非構造部材の耐震化:
・天井や落下転倒の恐れのある機器などの、非構造部材の耐震化を実施します。
防災:
・学校施設等の避難所となっている施設には、自家発電設備やポータブル発電機の設置を
設計段階に個別に検討します。
・学校の給水用の受水槽は、災害時飲料用として活用できるものとします。
防犯:
・学校施設や保育所は、児童・生徒・園児等の安全を確保するための防犯カメラや、門扉
からの動線等を施設管理者と連携をとり、設計段階に個別に検討します。
b 中規模改修の工事範囲
建築は様々な部位・設備機器で構成されていますが、それぞれの耐用年数、劣化の特性、劣化し
た場合の影響等が異なります。
施設を長期間使い続けるためには、主要構造体を保護する屋根(屋上)や外壁を保護することが
重要です。また、施設を安全かつ快適に利用してもらうためには、給排水、空調、昇降機などの設 備も適正に管理していかなければなりません。
計画保全を効率的かつ効果的に進めるため、施設の安全性を含めた機能維持のための中規模
改修で行うべき部位を以下に示します。
ただし、大規模改修を行っていない建物については、現地の状況、施設管理者の要望等を聞
き取り対応します。
表:中規模改修の工事範囲
●:実施対象 ○:既設のものは実施対象 △:劣化状況・残存年数に応じて検討
建築 外部仕上げ 屋根・屋上 各種屋上防水、勾配屋根(金属板葺き) 等 ●
外壁 塗装、石、タイル、各種パネル類、外壁シーリング ●
外部開口部 屋外に面するサッシ、ガラス、ドア 等 ― △
外部(天井・床・雑) 庇、バルコニー、階段、手すり 等 ― △
内部仕上げ 床、壁、天井、建具 各室の床、壁、天井仕上げ、内装ドア 等 ― △
内部雑・中間材 窓廻りの造作、各種サイン、手すり、戸棚 等 ― △
電気 受変電設備 高圧変電 受電盤、配電盤、変圧器、高圧ケーブル、区分開閉器 等 ― △
設備 自家発電 エンジン、発動機、切替盤、補機類、オイルタンク 等
蓄電池、整流器、無停電電源装置 等 ○
動力・電灯・コンセント 制御盤、動力盤、分電盤、配管・配線類、照明器具 ― △
通信設備 放送、電話、テレビ、LAN、入退出管理 等 ― △
防災設備 非常照明、誘導灯、火災報知、防排煙、非常警報、非常放
送、避雷針 等 ― △
機械 給排水 給水設備 給水ポンプ、受水槽、高置水槽、配管 等 ― △
設備 衛生設備 給湯設備 給湯機器、配管 等 ― △
排水設備 汚水・雑排水ポンプ、雨水排水ポンプ、雨水貯留槽、浄化槽、配管 等 ― △
衛生器具 大便器、小便器、洗面器、手洗器、身障者用トイレ 等 ○
(洋式化) △
消火設備 消火栓、スプリンクラー、消火ポンプ、消火配管 等 ― △
空調換気 熱源機器 ボイラー、冷凍機、冷温水発生機、熱交換器、空調用ポンプ類 ●
排煙設備 空調機器設備 ファンコイルユニット、全熱交換器、ビル用マルチ空調機 ●
換気設備 還気ファン、換気ファン、排煙ファン ― △
ダクト設備 空調、換気、排煙ダクト、冷温水管、冷媒管、ドレン管 等 ― △
自動制御(中央監視) 制御システム(温湿度センサー、空調機制御盤類) ○
多目的トイレ 大便器、オストメイト、手洗い、傾斜鏡、手すり、ベビー
シート、ベビーベッド等 ●
昇降機 エレベーター、エスカレーター、小荷物専用昇降機等 ○
外構 駐車場や歩道の各種舗装、門、フェンス、雨水排水溝 等 ― △
部位・設備機器 具体例 中規模改修の
範囲
c コストの算出方法
既存建物の整備レベルの改修単価
・学校・保育園の改修コストは平成26年度に実施した第九小学校、平成27年度、中砂
保育園の改修費を参考に改修単価を算出します。
・その他の施設の改修コストは、既存の建物を新たな整備レベルに合わせて新築する場合
のコストを算出し、部位ごとに改修・更新、修繕等の係数及び労務費・資材費の上昇等
を加味し設定して算出します。
改修・更新、修繕等のコストの算出方法(学校・保育園以外の施設)
・改修・更新、修繕、撤去のみの工事費は、既存建物の整備レベルの改修費に以下の係数
を乗じて算出します。
建築 設備
改修・更新 1.0 1.1
修繕 0.2
0.1(間仕切壁)
0.1
撤去のみ 0.1 0.1
諸経費等のコストの算出方法(学校・保育園以外の施設)
・ 諸経費・仮設費、解体・処分費は、部位ごとの直接工事費に以下の係数を乗じて算
出します。
諸経費・仮設費係数 解体・処分費係数
1.25 1.25
消費税率
①-1 大規模改修の内容と部位別の改修単価(例:学校)
学校の部位別の改修内容及び改修を実施する場合に採用する直接工事費の単価(税抜き)
を以下に示します。
学校(校舎の直接工事費)
改修内容 単位 単価
(円)
ひび割れ・欠損部の改修 ㎡(延床) 4,000
屋上防水のやり替え ㎡(防水) 6,900
外壁塗装替え ㎡(外壁) 7,900
アルミサッシ改修(複層ガラス) ㎡(開口部) 79,900
塗装葺き替え、竪樋、屋上フェンス等の更新 ㎡(延床) 2,600
全面更新(フローリング床は研磨・塗装)、内断熱
化、便所のドライ化 ㎡(延床) 30,500
全面更新 ㎡(延床) 29,000
乗用(車椅子対応)新設
給食用は更新・改修 各1基 16,000,000
フェンス・門扉改修、 ㎡(敷地) 1,000
㎡(延床) 3,800
改修内容 単位 単価
(円)
受変電設備の更新、容量変更 1式 25,000,000
全面改修 ㎡(延床) 11,900
全面改修 ㎡(延床) 3,900
全面改修 ㎡(延床) 1,500
㎡(延床) 300
改修内容 単位 単価
(円)
洋式便器、省エネ機器、自動水栓 ㎡(延床) 3,600
全面改修 ㎡(延床) 11,700
全面改修 ㎡(延床) 800
全面改修(一部既存再利用) ㎡(延床) 24,700
㎡(延床) 300
5.建設副産物等 処理費
部 位
機 械 設 備
1.衛生器具設備
大規模改修コスト 学校(校舎)
建 築
部 位
4.防災設備
電 気 設 備
1.受変電設備
3.弱電設備
(通信・カメラ等)
4.空調設備 2.給排水設備
3.消火設備 6.建設副産物等 処理費 2.動力・電灯・ コンセント設備 9.外構
10.建設副産物等 処理費 7.備品
8.エレベーター 6.内部
1.躯体補修
2.屋上
3.外壁
4.外部開口部
5.その他外部
学校(体育館の直接工事費)
改修内容 単位 金 額
ひび割れ・欠損部の改修 ㎡(延床) 1,300
屋上防水のやり替え、金属屋根葺き替え及び遮熱塗装 ㎡(防水) 24,100
外壁塗装替え ㎡(外壁) 6,800
アルミサッシ改修 ㎡(開口部) 51,800
塗装葺き替え、竪樋等の更新 ㎡(延床) 600
全面更新(フローリング床は研磨・塗装)、ライン引き㎡(延床) 19,400
全面更新 ㎡(延床) 900
㎡(延床) 3,200
改修内容 単位 金 額
全面改修 ㎡(延床) 3,900
全面改修 ㎡(延床) 200
全面改修 ㎡(延床) 700
㎡(延床) 300
改修内容 単位 金 額
洋式便器、省エネ機器、自動水栓 ㎡(延床) 3,900
全面改修 ㎡(延床) 1,600
全面改修 ㎡(延床) 600
部 位 部 位
3.空調設備 2.給排水設備 機
械 設 備
1.衛生器具設備 4.建設副産物等 処理費 2.弱電設備 (通信・カメラ等) 3.防災設備 電
気 設 備
1.動力・電灯・ コンセント設備 8.その他
6.内部
7.備品 建
築
1.躯体補修
2.屋上
4.外部開口部
5.その他外部 3.外壁
部 位
学校(プールの直接工事費)
学校(その他)
仮設校舎
・小中学校及び保育園は、仮設校舎(園舎)のコストを計上します。
・小中学校の仮設校舎は、現状の校舎延べ面積の 75%、設置期間1年とします。
(52,500円/㎡)
小規模な附属棟施設
・倉庫や機械室等の小規模な附属屋は、用途の変更を含め、延床面積の合計に50,000
円/㎡を乗じて算出します。
既存不適格
・小中学校の突き当たり教室の出入口2箇所以上(東京都建築安全条例:教室等の出入
口)が1箇所しか無い場合は、設計段階に個別の状況に応じて検討します。
・階段室等の防火区画内の有効幅不足等がある場合は、設計段階に個別の状況に応じて
対応します。
・屋上の水槽類で6面点検できない水槽については、設計段階に個別の状況に応じて対
応します。
学校(諸経費等の共通費)
共通費
・校舎、体育館、プール、附属棟の改修にかかる共通費
部位 共通費
建築 18%
電気設備 22%
機械設備 16%
学校以外の仮設建物
仮設園舎
・保育園の仮設園舎は、面積基準を守るため、現状の園舎延べ面積の 100%、設置期
間8ヶ月とします。(100,000円/㎡)
改修内容 単位 金 額
プールのかさ上げ、プールサイド改修 1校 20,000,000
改修内容 単位 金 額
全面改修 1校 1,000,000
改修内容 単位 金 額
ポンプ、循環ろ過機の改修 1校 9,000,000 機械設備
部 位 部 位
電気設備
大規模改修コスト
学校(プール)
部 位
①-2 中規模改修の内容と部位別の改修単価(例:学校)
屋上、外壁については、大規模改修と同額とします。
プール改修はこれまで大きな改修を行っていないため大規模改修と同レベルで実施しま
す。
改修の必要となる部位に、大規模改修の部位単価を採用し算出します。
学校(校舎の直接工事費)
改修内容 単位 単価
(円)
ひび割れ・欠損部の改修 ㎡(延床) 2,000
屋上防水のやり替え ㎡(防水) 5,600
外壁塗装替え ㎡(外壁) 9,500
シーリング改修、調整、スチール建具の再塗装 ㎡(開口部) 12,700
塗装葺き替え、竪樋、屋上フェンス等の更新 ㎡(延床) 2,600
劣化状況に応じて対応
(床の研磨塗装、壁の塗装、内部建具、その他) ㎡(延床) 3,700 多目的トイレの設置及びトイレの全面改修 ㎡(延床) 21,500
劣化状況に応じて対応 ㎡(延床) 3,500
給食用は劣化状況に応じて 各1基 10,000,000
劣化状況に応じて対応
(フェンス、門扉) ㎡(敷地) 500
㎡(延床) 1,200
改修内容 単位 単価
(円)
劣化状況に応じて対応
(受変電設備の更新、容量UP) 1式 25,000,000
劣化状況に応じて対応 ㎡(延床) 1,500
劣化状況に応じて対応 ㎡(延床) 500
劣化状況に応じて対応 ㎡(延床) 200
㎡(延床) 100
改修内容 単位 単価
(円)
洋式便器、省エネ機器、自動水栓 ㎡(延床) 3,600
劣化状況に応じて対応 ㎡(延床) 1,400
劣化状況に応じて対応 ㎡(延床) 100
劣化状況に応じて対応 ㎡(延床) 3,000
㎡(延床) 100
6-1.トイレ
4.空調設備
5.建設副産物等 処理費 2.給排水設備
3.消火設備
機 械 設 備
1.衛生器具設備
部 位
5.建設副産物等 処理費 3.弱電設備
(通信・カメラ等)
電 気 設 備
1.受変電設備
2.動力・電灯・ コンセント設備
部 位
4.防災設備 9.外構
10.建設副産物等 処理費 7.備品
8.エレベーター 5.その他外部
6.内部
建 築
1.躯体補修
2.屋上
3.外壁
4.外部開口部
中規模改修コスト 学校(校舎)
学校(体育館の直接工事費)
改修内容 単位 金 額
ひび割れ・欠損部の改修 ㎡(延床) 700
屋上防水のやり替え、金属屋根葺き替え及び遮熱塗装 ㎡(防水) 24,100
外壁塗装替え ㎡(外壁) 6,800
アルミサッシに改修 ㎡(開口部) 26,500
塗装葺き替え、竪樋等の更新 ㎡(延床) 600
劣化状況に応じて対応
(フローリング床は研磨・塗装)、ライン引き ㎡(延床) 7,000
劣化状況に応じて対応 ㎡(延床) 400
劣化状況に応じて対応 ㎡(延床) 1,200
改修内容 単位 金 額
劣化状況に応じて対応 ㎡(延床) 1,500
劣化状況に応じて対応 ㎡(延床) 100
劣化状況に応じて対応 ㎡(延床) 300
㎡(延床) 200
改修内容 単位 金 額
洋式便器、省エネ機器、自動水栓 ㎡(延床) 3,900
劣化状況に応じて対応 ㎡(延床) 600
劣化状況に応じて対応 ㎡(延床) 300
機 械 設 備
1.衛生器具設備
2.給排水設備
3.空調設備 部 位 電
気 設
備 3.防災設備 1.動力・電灯・ コンセント設備 2.弱電設備 (通信・カメラ等)
4.建設副産物等 処理費
部 位 4.外部開口部
5.その他外部
8.その他 3.外壁
建 築
1.躯体補修
2.屋上
6.内部
7.備品
中規模改修コスト
学校(体育館)
学校(プールの直接工事費)
学校(その他)
プール改修は大規模改修と同レベルで設定
学校(諸経費等の共通費)
共通費
・校舎、体育館、プール、附属棟の改修にかかる共通費
部位 共通費
建築 18%
電気設備 22%
機械設備 16%
改修内容 単位 金 額
プールのかさ上げ、プールサイド改修 1校 20,000,000
改修内容 単位 金 額
全面改修 1校 1,000,000
改修内容 単位 金 額
ポンプ、循環ろ過機の改修 1校 9,000,000 機械設備
部 位 電気設備
部 位 建築
中規模改修コスト
学校(プール)
5.直近5年間の保全計画
直近5年間の計画は現地での劣化状況を調査し、保全優先度の高い順から並べ、学校の大
規模改修は、国の補助金を考慮し、年1校とします。
施行体制からも、年当たりのコストや工事の件数が偏らないよう配慮します。
財政状況、社会情勢の変化によっては計画変更が生じる場合があります。
本計画は建物の劣化度に応じた計画であり、学校の統合計画、保育園の民営化計画など他
の計画の策定状況によっては、計画の変更が生じる場合があります。
建替
計
第七小学校
[錦] 995,825
第二小学校
[曙] 1,496,440
大山小学校
[上砂] 1,171,194 高松保育園
[高松] 143,320
羽衣保育園
[羽衣] 232,511
柴崎保育園
[柴崎] 215,385 若葉図書館
[若葉] 282,587
若葉児童館
[若葉] 129,088
こぶし会館
[幸] 336,472
滝ノ上会館
[富士見] 172,622
西砂学習館
[西砂] 258,433
けやき台学童保育
所 [若葉] 35,448 中砂第二学童
保育所 [幸] 50,997
特別支援教育等施
設 [錦] 134,076
消防団第四分団
[上砂] 18,742
計 1,645,351 2,250,548 1,777,241
第五中学校
[上砂] 612,432
第三中学校
[羽衣] 622,066
第十小学校
[柏] 391,937
練成館
[柴崎] 136,261
一番福祉作業所
[一番] 50,005
計 748,693 622,066 441,942
修繕費
計 338,000 338,000 338,000
工事費合計 2,732,044 3,210,614 2,557,183
調査設計費 128,425 102,287 121,125
合 計 2,860,469 3,312,901 2,678,308
平成31年度 平成32年度 平成33年度
大規模改修
(千円) 合 計
若葉小学校
[若葉] 1,454,354
松中小学校
[一番] 1,487,394 栄保育園
[栄] 246,985
柏保育園
[柏] 272,403
歴史民俗資料館
[富士見] 445,071
こんぴら橋会館
[砂川] 172,292 羽衣福祉作業所
[羽衣] 68,273
栄福祉作業所
[栄] 117,507
消防団第一分団
[西砂] 12,726
消防団第二分団
[西砂] 15,602
高齢者就労生きがい
支援センター[錦] 136,188
2,227,409 2,201,386 10,101,935
第三小学校
[錦] 462,714
西砂児童館
[一番] 68,140
462,714 68,140 2,343,555
338,000 338,000 1,690,000
3,028,123 2,607,526 14,135,490
104,301 113,218 569,356
3,132,424 2,720,744 14,704,846
(参考)年度別・施設別の保全計画【改訂版】
大規模改修:整備レベルに基づく改修
中規模修繕:屋上、外壁等の修繕や設備の更新など施設の機能維持のための修繕 D評価(早期に対応が必要)修繕:劣化調査のD評価の部位を修繕費の範囲の中で改善 その他緊急修繕:早急な対応を要する故障、不具合への対応
■
平成
26
年度から
30
年度
■
平成
36
年度から
45
年度(平成
24
年度策定を基に追記)
※ 平成24年度計画を基に学校施設と中砂保育園の計画を補正したものです。
(千円)
合 計
第九小学校 1,345,900第六小学校 1,255,817第八小学校 1,850,471第五小学校 1,539,641砂川学習館 199,193
中砂保育園 238,807 南砂小学校 1,084,932錦学習館 257,307
西立川保育園 151,037 ドリーム学園 101,411
計 1,345,900 1,494,624 1,850,471 2,624,573 708,948 8,024,516
第二中学校 321,112第四小学校 317,562 第一中学校 420,140
計 0 0 0 741,252 317,562 1,058,814
第三中学校 7,353松中小学校 63,277第九中学校 1,214第八中学校 23,438歴史民俗資料館 13,562
大山小学校 10,143柏小学校 26,090けやき台学童保育所 562上砂川小学校 21,332羽衣中央会館 187
南口立体有料自転車駐
車場 389第五中学校 168一番福祉作業所 3,397
総合リサイクルセン
ター 47,569
羽衣地域福祉サービスセン
ター 1,557
第三小学校 15,173中砂学童保育所 94幸学習館 6,801第七中学校 9,491総合福祉センター 6,221
幸小学校 8,156滝ノ上会館 1,034曙福祉会館 1,350南口第二立体駐車場 511八ヶ岳山荘 4,221
栄保育園 539北口第一駐車場 13,623天王橋会館 2,616栄福祉作業所 94
若葉小学校 26,123健康会館 7,082南口第一立体駐車場 661
第十小学校 597
計 68,473 111,368 16,601 102,435 25,748 324,625
その他緊急修
繕 計 269,527 226,632 321,399 235,565 312,252 1,365,375
工事費合計 1,683,900 1,832,624 2,188,471 3,703,825 1,364,510 10,773,330
調査設計費 73,305 87,539 148,153 158,737 123,207 590,941
合 計 1,757,205 1,920,163 2,336,624 3,862,562 1,487,717 11,364,271
平成26年度 平成27年度 平成28年度 平成29年度 平成30年度
大規模改修
中規模改修
D 評 価
(
早 期 に 対 応 が 必 要
)
修 繕
(千円)
第一中学校 2,877,762
第二中学校 2,988,546
第三中学校 3,100,491
第八中学校 1,722,135さかえ会館 144,730上砂川小学校 1,364,038
幸小学校 1,443,962柴崎会館 167,651第七中学校 1,869,984
柏小学校 1,555,746天王橋会館 121,283幸児童館 71,571
第六中学校 1,825,327消防団第三分団 13,751高松会館 59,260
第九中学校 1,827,995羽衣中央会館 155,077総合福祉センター 1,047,706
健康会館 901,449消防団第七分団 13,801
斎場 94,744曙福祉会館 134,677
中里地区集会所 24,626柴崎福祉会館 608,520
柏町汚水ポンプ 24,370柏学童 26,950
幸学習館 170,304大山学童 27,027
消防団第十分団 13,668幸福祉会館 254,214
消防団第九分団 15,335幸学童 27,051
曙学童保育所 23,475南口第一立体駐車場 81,738
柴崎体育館 1,288,342南口第二立体駐車場 62,566
一番福祉会館 168,073八ヶ岳山荘 426,047
消防団第五分団 13,683川越道緑地古民家園 82,957
西砂小学校 256,571西砂学童 7,337市役所 1,505,366富士見児童館 32,787
新生小学校 297,250南砂学童 8,098第一小学校 518,280羽衣児童館 34,182
第四中学校 447,746消防団第六分団 4,410泉体育館 483,113ファーマーズセン
ターみのーれ立川 26,216 南口立体自転車 9,401富士見連絡所 6,376子ども未来センター 378,402富士見福祉作業所 10,016
総合リサイクル 501,407羽衣地域サービス 126,596南口第一タワー自転 12,750高松学童保育所 13,469
上砂町ポンプ 28,619北口第三自転車 7,498南口第二タワー自転 車
1,970
消防団第八分団 4,314柴崎シルバーワーク 46,935市民会館 701,302
錦児童館 40,608商店街活性化 6,016旧多摩川小学校 916,074
西砂会館 46,288
建替
大 規 模 改 修
中 規 模 改 修